映像制作?3Dスキャンで?
3Dスキャニングは、工業製品や建造物で多く使われていますが、動画制作の場面でも活用できるんです。
具体的に何に使われているか、少しだけお話ししたいと思います。
少し前の動画制作ですと、2Dでその多くは作られていましたが、今の時代は制作時に3D空間を作り立体物を配置してカメラワークで映像を作ることも多々あります。その時に3DCGを一から作ることが多いですが、3Dスキャンした3Dデータを使えば、3DCGを作る時間を削減でき効率的に動画制作を行えるので、エンタメ業界で注目され始めているんです。
そうなんだ?実際にはどうやるの?
映像の中で使いたいモノが現実にある場合、その物を3Dスキャンして3Dデータにします。
そこはお判りになると思います。それを映像制作ソフトにインポートして作っていくんですが…
簡単に説明するとこんな感じです↓


砂でカニを形を作って、3Dスキャンしてデータ化したのが上記になります。これらを使って映像を作りたいと思います。

映像制作ソフトに3Dデータをインポートします。3D空間上に配置できたので、カメラワークを使い、出力映像を作っていくんです。できた映像がこちら↓
簡単に作ってみるとこんな感じになります。
面白いですね!
うちでも出来るかな?って思ったらご相談ください。会社のPR映像とか、新製品の紹介動画とか、生成AIと組み合わせる面白い映像を作ることも可能です!
また、お子さんが学校で作った工作とか、小さい時に使っていた物(靴とか)を映像で残しみてみませんか?気軽にお問い合わせください。
当会ではいつでも対面またはwebでご説明(初回無料:2回目以降有料)いたしますので、興味をお持ちの方は是非お知らせください(メール相談は無料です)。
もっと詳しく聞きたい方は、事務局(info@3dst.org)までご連絡ください。
すでに、多くのの企業様で、「良いも悪いもお話していただき相談して良かった、検討している最中のモノだとやりたい事が出来ないのがわかり導入機材が明確になった」、等の声を頂いています。セカンドオピニオン的な感じで気軽にご相談ください。
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