第98回:3Dデータ処理:ソフトウェア

ソフトウェアって何が良いの?

3Dスキャンで取得した3Dデータは、検査、リバースモデリング、解析等に使います。当たり前の事ですが、3Dスキャナとソフトウェアはセットになっていますが、多くの方は3Dスキャナ(ハードウェア側)ばかりに意識が言ってしまい、ソフトウェアは蔑ろになっているケースがあります。

せっかく取得した3Dデータをどのように使えば良いか、悩まれている方も多いかと思います。
本当はいろいろな事ができるのに決まった作業にしか使っていない方も多いかもしれません。

CADと比較してコンター表示をして検査ソフトとして使う、スキャンデータからリバースモデリングをしてCADデータを作る等々、やられていると思いますが、実は現象の解析でも使えるんです。
例えば…異音がなる箇所はどこか、合わせ面に隙間があるか、組付けた前後でどのように変形しているか等。少しの工夫で活用幅は広がります!

どうやるの?誰も教えてくれないよ…

ソフトウェアを販売している代理店等では、教えてくれない、と言うよりも教えられないケースが多いです。と言うのも、検査やリバースモデリングの方が見栄えが良く分かりやすいからです。それとやり方を知らない事もあったり…

一例ですが、3DST事務所にある冷蔵庫のドアの密閉具合を見てみました。
冷蔵庫にドアを閉めた時に、付いているゴムパッキンはしっかり閉まれば、ドアに押されて変形するはずです。データ上でドアを閉めると本体とドアのデータは重なるはずなんです。ってのを見てみた事例が下図になります。

残念な事に3DST事務所の冷蔵庫は密閉されていませんでした(笑)

ちょうど悩んでいるんですけど…

デジタルアセンブリを活用する事で、様々な現象が見えてきます。単純に検査だけを行っているのはもったいないです。
それと…検査で使うなら自動で動いてくれるソフトウェアが良いですよね?
と言うように、ソフトウェアもいくつか種類があります。機能も違います。スキャナを導入する際に勧められた通りのソフトウェアを購入せずに一度立ち止まってください。やりたい機能が付いていますか?

先日発売した『新人エンジニアのスキャン工楽』の中にも、デジタルアセンブリが出てきますので、ぜひ読んでみてください!

もっと詳しく聞かせて!

ソフトウェアも様々な種類があります。汎用性が高いモノから自由度が高いモノ、ユーザービリティに特化したモノなど、多くのソフトウェアが提供されています。どれが良いかわからないって事もあると思いますし、持っているけどそれってどうやるの?って方もいるかと思いますので、その際は、3DSTにご相談ください。
全てのソフトウェアの具体的な操作を知っている訳ではありませんが、なにが出来るか、こうやればできるよってのはお話しできますので。また、話しを聞かせて頂ければマッチしたソフトウェアのご紹介も出来ますよ!

当会ではいつでも対面またはwebでご説明(初回無料:2回目以降有料)いたしますので、興味をお持ちの方は是非お知らせください。
もっと詳しく聞きたい方は、事務局(info@3dst.org)までご連絡ください。

すでに、多くのの企業様で、「良いも悪いもお話していただき相談して良かった、検討している最中のモノだとやりたい事が出来ないのがわかり導入機材が明確になった」、等の声を頂いています。セカンドオピニオン的な感じで気軽にご相談ください。

*まずは無料相談を!是非お問合せください!

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